
SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポートの確認
Windows Updateのタイミングで無効になる場合がありますので、有効になっているか確認して下さい。
- スタートをクリック後、歯車(設定)をクリックします。
- 「アプリ」をクリックします。
画面右上の関連設定の「プログラムと機能」をクリックします。
- 「プログラムと機能」画面左の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
- 「SMB1.0/CIFSファイル共有サポート」にチェックが入っているか確認して下さい。
入っていない場合はチェックを入れてOKをクリック後、全て閉じて下さい。
変更した場合は、再起動して下さい。
サービスの開始・再起動
コンピュータの管理でネットワーク関連のサービスが起動されているか確認して下さい。
停止状態又は実行中で表示されない場合もありますので、起動及び再起動を行って改善されるか確認して下さい。
確認するサービス名
- Computer Browser
- Function Discovery Provider Host
- Function Discovery Resource Publication
- Network Connections
- Peer Name Resolution Protocol
- Peer Networking Grouping
- Peer Networking Identity Manager
- SSDP Discovery
- UPnP Device Host
変更手順
- コンピュータの管理を起動
Windowsマーク(スタート)を右クリックしコンピュータの管理をクリックします。 - コンピュータの管理のサービスとアプリケーションを展開しサービスを選択します。
名前 Function Discovery Provider Hostを選択し右ボタンでプロパティを表示します。
スタートアップの種類が「自動」になっていない場合は、スタートアップの種類をクリックして下さい。
メニューの中から「自動」を選択して適用ボタンをクリック後、OKボタンをクリックします。
設定後、停止していた場合は画面左上の「サービスの開始」をクリックします。
実行中の場合は「サービスの再起動」をクリックします。 - 設定後、エクスプローラーでPC名が表示されるか確認
一覧が表示されている場合は、コンピュータの管理の管理を閉じて下さい。
まだ表示されていない場合は、残りの3項目を同様の設定を行った後に確認して下さい。